雪解けず そばの種まき時期に影響か?

このニュース(動画)は、今冬の積雪量の多さを表していますね。昔も今も、我がふる里はバリバリの豪雪地帯だったのだ~!
雪解が遅くなり種まきが遅れるかも知れませんが、雪の多い年は豊年とも言われます。後述の科学的根拠もありますので、秋の豊作に期待しましょう。
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【YouTubeテレ朝 2018.4.5のニュースから】

  背丈を超える雪に不安の声が上がっている。日本有数のそばの産地・北海道幌加内町。この冬の大雪の影響で4月になっても雪が解けず、そばの種まきの時期に影響が出ている。

 北海道北部に位置する幌加内町。道路こそ乾いているが、町の至る所に雪の山が残っている。果たして、雪はどのくらい積もっているのか。そば畑の持ち主が案内してくれたのは。

 ソバ農家・仙丸孝司さん:「(積雪は)190センチくらいあるかな」

 今シーズンの幌加内はいつもより雪が多かった。今年2月には324センチの積雪を記録した。5日午後5時の時点では168センチの積雪となっている。平年の積雪は117センチ。約1.4倍の積雪だ。一向に消えないこの雪が今、幌加内の人々の心配の種になっている。

 食堂の店員:「やっぱり困りますね」

 こう語るのは、幌加内名物のそばを出す店の店員だ。そば畑の面積日本一を誇る幌加内。7月中旬から8月中旬にかけて、街はそばの花で白く染まる。例年、そばの種をまくのは5月下旬。ところが、今年は2週間はずれ込むとみているそうだ。なかには、融雪剤をまく農家もいるというが、広大な畑では経費もかさんでしまう。しかし、今年も白いそばの花を咲かすため、努力をしていきたいとしている。



 雪の多い年は豊作との科学的根拠を調べてみました。
 かなり説得力があると思いませんか。
 昔から「雪の多い年は豊作になる」といわれるようですが、これは、あながち迷信ではありません。植物の生存には、雪が大きく関与しているからです。
 植物の体も、動物と同じようにたんぱく質でつくられています。動物と違うところは、たんぱく質を自分でつくり出しているところ。植物がたんぱく質をつくり出すためには「窒素」が必要ですが、空気中の窒素をそのまま取り入れることはできません。ほかのものと結びついて植物が取り入れやすい化合物の形にならないと駄目なのです。
 雪は雲の中にたまった電気の放電現象ですが、この放電のエネルギーで、空気中の酸素と窒素が結びついて一酸化炭素になります。このとき、酸素と水が多いと硝酸がつくり出されます。硝酸は水に溶けて土にしみ込み、根から吸収されてたんぱく質の原料になります。
 雪が多いと硝酸がたくさんできて、植物に栄養が十分補給されるというわけです。
 

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