『三頭山』 第25号

東京幌加内会会報『三頭山』第25号をご紹介致します。
特集:ふるさと訪問の旅:その2 尾谷卓一様の「第二の故郷・添牛内に合掌」が載っています。
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 ふるさとに涙、幌加内町訪問の旅でした 東京幌加内会長 井口千城

 近年頻発する異常気象のせいか、今冬の関東地方は、まれにみる寒暖の差が激しい毎日でしたが、会員の皆様にはお変わり無くお過ごしのこと拝察いたします。
 当故郷会(東京幌加内会)は昨年創立30周年を無事迎えることができました。その節目の記念行事として、故郷訪問の旅を昨年8月1日~2日の亘り実施いたしました。現地集合ということで幌加内役場前に到着以後の行動は、現地の椋井氏をはじめ町の関係者の方々に、大変お世話になり、この紙面を借り厚く御礼申し上げる次第です。
 故郷訪問の旅の最大の目玉は、朱鞠内湖湖水祭りの開催の合わせることでした。湖水祭りの数々のイベントを楽しむ中、特に花火大会は幌加内の自然に溶け込んだ大変美しく荘厳なもので感激いたしました。参加された方は大満足でまた行きたい、あいにく参加できなかった方は是非行ってみたいと感じていただければ幸いです。
 イベント等の細部は特集をご覧いただくとして、今も変わらぬ幌加内の澄んだ空気・山々の鮮やかな緑・雨竜川の清らかな流れは、参加者をいにしえの思いに誘い、涙ものでありました。日本中が人口減少で高齢化の中、やっぱり故郷はいいな~!這ってでも行きたい!・・・と思わせる幌加内で、いつまでもあって欲しいと願うものです。

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 人口はままならないが・・・
 「元気な人・豊かな大地・共に歩む協働の町」へ  町長 細川 雅弘

 陽春の候、ふるさと会の皆様におかれましたは、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。日頃より、ふるさと幌加内に対し、ご支援、ご協力いただいておりますことに対し、衷心よりお礼を申し上げます。
 昨年の統一選挙により、不肖私が幌加内町長として当選の栄に浴し、町政運営のかじ取りをさせて頂くことになりました。5月に開催された創立30周年総会でご挨拶をさせて頂いたところでありますが、東京ふるさと会の皆様には改めて今後ともよろしくお願い致します。
 昨年は、国全体が人口減少時代の直面に至った危機意識から、地方から創る国の形を問われた「地方創生」が、国の重要政策として進められました。自分の地域の存続のために工夫や努力がない地域は消滅するのは当然なのだから、地域存続のためのモデルを地方版(幌加内版)の総合戦略として作成することと!この内容が斬新かつ先進的な取り組みには、国も積極的に支援するというものでありますが、2040年までに消滅の可能性がある地域が全国に896にも上ると言われている中で、沢山の自治体が頭を悩めました。
 私は必ずしも人口増だけが町の活性化の指標とは考えていません。大切なのは、ふるさと「幌加内」にこれから1日でも長く安全で安心して住み続けられる町づくりを誠実に実行していくことと、その積み重ねがよりよい町づくりに繋がるものと確信しております。
 町の将来像である「元気な人・豊かな大地・共に歩む協働の町」の実現に向け、従来から言われております行政と議会の両輪に、町民と職員を加えた四輪駆動で対話を重視して進めていく所存ですので、ふるさと会会員の皆様にも、これまで以上のご支援ご協力をお願い申し上げます。
 これからも末永いお付き合いを、どうぞよろしくお願い致します。


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 第二の故郷・添牛内に合掌 尾谷卓一(添牛内出身)

 とても楽しく有意義だった東京幌加内会創立30周年記念の「ふるさと幌加内町訪問の旅」は、井口会長や阿部団長他お世話役の音頭で和かに開催され、私も参加の一人として3年振りに幌加内町を訪問しました。
 晴天のもと、美しく輝く三頭山や雨竜川、そして白い花が限りなく続く幌加内そばの広大な畑を眺めながら、私にとっては懐かしい第二の故郷を楽しませて頂きました。
 特に、私の住んでいた雨竜川周辺には人家もなく、私がどんなに大声で歌を歌っても文句を言う人はおりませんでした。この川辺に来て思いっきり大声で歌うことが私の大好きなこととなり、学生時代には合唱団を創設までしました。今回も唄い(お経ではありませんぞ)たかたのですが、遠慮いたしました。(笑)
 思い出は尽きませんが、朱鞠内湖で見た花火のように私の夢を美しく爆発させ、大勢の人から喜んでもらえるように頑張らなくてはならないと、更なる決意をさせていただきました。  合掌
      添牛内小学校「教育目標」 ●じょうぶな子 ●よく考える子 ●心の豊かな子 ●よく働く子

この記事へのコメント

カムシュペ
2016年04月16日 10:03
尾谷さま
楽しいお話ありがとうございます。
雨龍川に向かってどのような歌をうたわれたのですか?また学生時代にコーラスを創設されたそうですが、どのような歌をうたわれましたか?

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  • 「『三頭山』 第25号」について

    Excerpt: 「『三頭山』 第25号」について 尾谷さま 楽しいお話ありがとうございます。雨龍川に向かって大声で歌われたとのこと、どのような歌を歌われたのでしょうか?また合唱団を創設されたとのことですがどのような.. Weblog: カムシュペのブログ racked: 2016-04-16 09:57