乗馬で往診した開拓医

  都築市治郎氏  北海道の開拓政策として、内地移民を未開拓地に入れて定着させるためには、病気になった場合、直ちに診察を受けられる医師が近くにいるということが条件の一つであった。新開拓地でも相当の連たん戸数のある市街は別として、壁村では開業の希望が少ないため、無医村の部落が多く、移民を招く上の大きな支障となっていたのである。 道庁とし…
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