「添牛内の回想」ふるさとの運動会

平成6年 添牛内小学校80周年・同窓会再発足15年記念誌「雨竜川」に寄稿された、銅 光夫さん(添小28回生)の「添牛内の回想 ふるさとの運動会」をご紹介します。
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ふるさとの運動会

小学校第28回生
銅 光夫

添牛内を発って早や32年になります。故郷は遠くにありて思うもの・・・と云う言葉がありますが、年を経るたびに思いは深くなるがかりです。
 私は生まれも育ちも添牛内ですが、10人を超える兄弟姉妹、そして私の妻も添牛内でお世話になりました。懐かしい友達、先生、学校、神社、お寺、雨竜川、層雲の滝・・・。目を閉じれば少年の頃の思い出が、次々と浮かんできます。
 正月のかるた(百人一首)、お祭りの芝居、盆踊り、そして運動会、私は5,000mが得意で、青年団の部落対抗では、はじめ大曲で出場し優勝も大曲、北星に移ると北星が優勝したので、大曲の人たちに悪いような気がして、気持ちは複雑でした。そして全町、北空知、全空知にと出場し、毎晩グランドで猛練習をしたものです。栄養剤は「みがきニシン」おふくろが差し入れてくれたものです。運動会は選手よりも部落の人たちの方が力が入り、午後になるとお酒の勢いもあって、グランドに飛び出したり走り出す人も出て、大笑いでした。
 いま私はふる里を遠く離れた埼玉県の地で「親鸞聖人」の教えをいただき、僧侶として真宗の教化活動をさせていただいて居ります。
 懐かしい「添牛内」毎年欠かさず届けられる「同窓会」からの年賀状は、私と故郷の心をつなぐ架け橋でした。それがもう15年になりますか、役員の皆様の長年のご努力に、心から感謝いたします。そして今度の記念行事が成功されますよう、ご祈念申し上げ、筆をおきます。


銅光夫さんは、埼玉県朝霞市にお住まいで、浄土真宗の僧侶として声の続く限りお務めしたいと、お話されています。
doraneko-28さんと同級生で。「横山ツネ先生と教え子たち」の写真について、コメントを頂けませんか?
      添牛内小学校「教育目標」 ●じょうぶな子 ●よく考える子 ●心の豊かな子 ●よく働く子

この記事へのコメント

doraneko-28
2013年10月22日 10:22
銅光夫さんとは昨年7月、秩父別で会いました。
いつもカクシャクとして圧倒されます。
「横山ツネ先生と教え子たち」学芸会の写真ですが初めて見ました。多分4年生ころだと思いますが、男子は一部だけですね。応援出演でしょうか。
横山ツネ先生は28期男子の担任になったことはなかったと思いますが?。
28期は2年生の中途から何年までか男女が別の学級になっていましたので。
でも、横山ツネ先生には淡い恋心を抱いたことも……
isao-41
2013年10月22日 13:35
doraneko-28さん、早速のコメントありがとうございます。
28回生(5年生)学芸会の写真、メール送付頂き感謝感激です!(近日ブログ更新予定)
銅光夫さんは、小生isao-41と従兄弟の関係にあたり、光夫さんが颯爽と走る当時のお姿、脳裏に焼き付いています。

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