キアゲハ蝶の飼育観察記録(2)(3)(4)

我ら添牛内のファーブル博士(名付け親は一戸蓮枝先生)、大友 要さんが長年に亘って飼育している「キアゲハ蝶」の観察記録(写真)を7回に分けえ送って頂きました。
その内、(2)(3)(4)編を同時にUP致します。
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飼育観察記録(2)画像

・・・卵から、ほぼ1週間・・・
黒い小さな、キアゲハの幼虫です。
卵から生まれた時を、1令幼虫と言います。











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・・・幼虫は、葉っぱを食べて大きくなります、脱皮をしながら大きくなっていきます。
       
        (2012/7/20)大友











飼育観察記録(3)画像


4回脱皮し5令幼虫に、ほぼ4週間が経ちました。

体に触れると、頭から角を出します。

いやな臭いを出して敵から身を守るのに役立ちます。








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葉っぱを一杯食べて、糞も大きな緑色の沢山します。

・・・はば、1ヶ月経ちました。・・・


   (2012/7/20) 大友










飼育観察記録(4)
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5令幼虫まで育ち、体長は5センチはどに・・・・
水分の多い糞をすると、蛹になる場所を探し回ります。
蛹になるための枝を用意しなければなりません。
この写真は用意した枝を歩きまわっている所です。
這い回る幼虫は枝からおちたり、いつの間にか居なくなったりするのも居ます。
注意しながらみていないとダメです。

・・・場所が決まるのに数時間掛かります。・・・



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 いよいよ留まる場所が決まりました。

 この状態を「前蛹」(ぜんよう)と言います。
 
 口からネバネバの液体を、お尻の枝に付けて
 又、逆転して首の周りに糸を張って、
 しっかり枝との支えを作ります。

 ・・・ この場面は、何度見ても感動ものです。 ・・・

   (2012/7/21)大友
      添牛内小学校「教育目標」 ●じょうぶな子 ●よく考える子 ●心の豊かな子 ●よく働く子

この記事へのコメント

knock
2012年08月02日 09:33
去年まで蚕の飼育に携わったことがありますが、
5令まで4週間で糸を出す…まで同じですね。
蚕は、蔟(まぶし)という藁で作った物の上で
糸を出す、まさに高級品の絹の出来るまでは神秘的
ですが、蚕は羽化すると蛾、アゲハの様に綺麗では
ありませんが。

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